レンズとボディと私。

野鳥撮影から、いつの間にかアウトドアに魅了されたのだ。

2018-01-01から1年間の記事一覧

MARUMI EXUS

MARUMI EXUSを私は愛用している。初めて購入したプロテクターフィルターはKenkoのMCフィルター58mmだった。これは私がデジタル一眼デビューをした最初のカメラであるEOS Kiss x4のダブルズームキット用に購入したものだった。 当時はまだレンズフィルターと…

欲しいレンズの話

欲しいレンズの話でもしようかと思う。現在所有しているレンズは17mm F1.8、25mm F1.8、60mm F2.8 macro、12-40 F2.8、40-150 F2.8、300mm F4の6本だ。いずれもOLYMPUSのレンズばかりで、ほかのメーカーのM4/3マウント対応レンズは所有していない。 過去には…

金属の質感が最高

金属の質感が最高なんだなコレが。OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8を購入した。もちろん中古。別売りの金属製レンズフードとセットで購入して、価格はざっと38000円だった。この組み合わせで新品だと47000円程になるので中古様様だ。状態も良く素晴らしい…

α9は期待外れか?

α9は期待はずれか?と思ってしまうほど、SONY α9の中古が多く出回っている。売れている機種だからこそでもあると思うが、売れに売れたNikonのD850なんかは中古がほとんど出回っていない。ちなみにE-M1 MarkⅡの中古も少ない。 α9の特徴と言えばなんといっても…

SONYとの相性

SONYとの相性が私は良くないようだ。これまでRX100やNEX5T、そしてつい最近購入したRX10M3とSONY製品を何度か購入してきたが、いずれも使いこなせないというか愛着が湧かない。色味も合わない。 これはSONYが悪いのではなく、ただ単に相性というか好みの問題…

懐疑的

懐疑的な書き込みをネットで見つけた。久しぶりに価格.comをのぞいて見ると、OLYMPUSのレンズに対する口コミにこんな内容の書き込みがあった。「首からぶら下げて歩いているとレンズがカメラから外れる」 書き込みをした方が使っていたのは私と同じ300mm F4 …

F4は明るくはない

F4は明るくはないということを感じるのが森林内での野鳥撮影。開けた場所で鳥を撮る分には暗いとは思わないが、日光が入りにくい森林となるとISOオートの上限をISO2000にしていてもシャッタースピードは1/125〜1/250秒といった感じ。シンクロでシャッタース…

着実な深化

着実な深化と思っているのは私だけだろうか。OM-D E-M1 MarkⅡをVer.2.0にアップデートしてから何度かフィールドで使用して見たが、アップデートする前より明らかに便利になった。深化したという言葉があっているか微妙だが、道具として深まりを増すためのア…

α7Ⅲはフルサイズを加速させる

α7Ⅲはフルサイズを加速させるだろうと思う。SONY α7Ⅲはα Eマウントのミラーレスカメラ。有効画素2420万画素の35mmフルサイズを搭載し、最高10コマ秒の連写と693点という膨大な像面位相差AFポイントを搭載。α7シリーズ内ではベーシックに相当する。価格は22万…

バイクもHYBRIDの時代

バイクもHYBRIDの時代になるんだそうな。とんでもない時代が来たもんだなと思う。そんなことを考えるのは当然ホンダ。流石だな〜。 私はもう現役ではないが、昔はKawasakiやYAMAHAの普通二輪や大型二輪に乗っていた。バイクはやはりカッ飛ぶ感じが最高である…

二強の攻勢

二強の攻勢がチラホラ見えはじめてきた様子。二強というのはCanonとNikon。どうやらCanonは消極的だったミドルクラスやハイエンドのミラーレス一眼の開発に本腰を入れているようだ。 CanonのミラーレスといえばAPS-Cサイズのセンサーを搭載するEOS Mシリーズ…

アドバンテージ

アドバンテージ(advantage)とは前進や優位性という意味。ここでは優位性という意味のみに注目する。カメラは今、革新の時を迎えている。数年前までは一眼レフのサブ機という扱いだったミラーレス機だが、昨今ではメインとして使える機種がどんどん出て来てい…

進化の刻

進化の刻が来た。E-M1 MarkⅡの新ファームウェアVer.2.0が噂通り2月28日にリリースされた。私と同じE-M1 MarkⅡのユーザーは歓喜したのではないだろうか。と、同時にもう少し欲も出たが。 まだアップデートを行なっていない私が、全17項目にわたるアップデート…

砂嵐と詰め替え用

砂嵐と詰め替え用の謎について、下らないけど調べて見たのでいつもの様につらつらと。時々頭の中に急に文字が浮かんだり、光景が浮かんだらすることは私にはよくあることだ。 例えばテレビの砂嵐。チャンネルを回すと受信できないチャンネルでは「ザーー」と…

OLYMPUSユーザー

OLYMPUSユーザーをいつも野鳥を撮影に行く場所で見つけた。私もOLYMPUSユーザーだが、いつも行く場所でOLYMPUSを使っている人を始めて見たので少し驚いた。いつもの場所ではCanonユーザーを見る事が多く、ついでNikonユーザー、そしてSONYユーザーも少数とい…

ワイヤレス至高主義

ワイヤレス至高主義に成り下がった(?)最近の私。今回は複数ある趣味の中の1つである音楽鑑賞の話。音楽を聴くことが好きではあるが、どちらかというと作曲者の音作りやそれに関わるセンスが好きという感じである。歌詞はあまり重要ではなく、声を音として吹…

ついにVer.2.0

ついにVer.2.0がアナウンスされそうな。今現在のE-M1 markⅡの最新ファームウェアは昨年末に発表されたVer.1.4だ。内容はEVFを覗きながら撮影をした時の動作安定性を向上したというものだった。 それ以降ファームウェアアップデートの噂は耳にするも具体的な…

ネムイなあ

ネムイなあというのが最初の印象。寝不足じゃなくて相変わらずカメラのハナシ。描写がハッキリしないことを眠いというのだが、最初にボソッと呟いた時に嫁さんに寝不足だと思われた。カメラ用語が伝わらないだけでなく、カメラの価値がわからない嫁さんだが…

SONY DSC RX10M3

SONY DSC RX10M3を購入した。いつも利用しているカメラ屋でいい感じの中古が出ていた。サブカメラ選定にあたっては散々迷い、ほぼ毎日SONYの公式サイトや各種レビュー記事を見る日々を過ごした。一時は「必要ないのでは?」とも思ったが、日頃からカメラを携…

バランス悪すぎだろう

バランス悪すぎだろうと初見で思った。Panasonicが発表したLUMIX TX2の話。最近流行りの高級コンデジがこぞって搭載する1インチセンサーを搭載するコンデジだ。ソニーのRX100シリーズやキヤノンのG7Xなどと直接のライバルになる機種。本機がそれら異なってい…

カメラさえあれば

カメラさえあればと思う場面は日常で多々ある。先日仕事から帰る時、ふと目をやった先にモズかいた。あまり見ないので珍しいなと思った。モズまでの距離はおよそ10mほど。視力が良い方ではないのでモズだとはっきりとわかったわけではないが、特徴的な嘴、尾…

サブカメラを再考

サブカメラを再考してみる。現在の候補はRX100シリーズとRX10シリーズだ。どちらもSONYが販売する1インチセンサーを搭載したレンズ一体型カメラ。所謂、高級コンデジというやつだ。 ちなみに私はSONYのカメラが好きなわけではない。過去に初代RX100やNEX-5T…

サブカメラ購買欲

サブカメラ購買欲が高まりつつある。普段から持ち歩いてサッと撮れるカメラ。鳥をメインに撮影してはいるが、鳥ばかり撮っているという訳ではない。もとは風景写真ばかり撮っていた人間なので、時々ふと良いなと思う場面に遭遇した時なんかは、カメラを取り…

アカゲラを待つ二人組み

アカゲラを待つ二人組みに遭遇した。男性二人組で、お爺ちゃんと孫といった感じの二人だった。今日は気温が低く、時折強い風が吹き、太陽がたびたび隠れてしまう天気でコンディションは良好とは言えない日だった。 私の狙いはミソサザイとルリビタキ。耳を澄…

超望遠単焦点とEE-1

超望遠単焦点とEE-1という組み合わせで使い始めておよそ1ヶ月。少しずつ慣れて来た。超望遠単焦点というのはもちろんED 300 F4 IS PROのこと。環境にもよるがテレコンをかませて換算840mmで使うことが多く、画角の狭さから一度被写体がファインダーからアウ…

レンズコートの効果

レンズコートの効果についてつらつらと。レンズコートとは米レンズコート社が販売する製品で、ネオプレーン素材でできたレンズに着せるカバーのようなものだ。日本でも購入可能で、価格は2万円前後。私はアメリカから個人輸入をしたので1万円かからずに購入…

「趣味」と「好き」

趣味と好きについて、最近よく思うことをいつもの様につらつらと。仕事で新人の教育を担当している私は、新人に簡単に自己紹介をした後に必ず聞く質問というのがある。「趣味は何かありますか?」という一言だ。するとだいたいは「音楽鑑賞です」とか「ライ…

パナライカ 200mm F2.8

パナライカ 200mm F2.8の解像感が非常に良いとのことで、とても気になっている。海外の某レビューサイトによると解像力テストでは開放から90plmmを超える数値となっているとのこと。ちなみに良好な結像だと言えるのは47〜49plmmになる。このことから考えると…

ミラーレス機はレフ機を淘汰する

ミラーレス機はレフ機を淘汰すると私は思っている。だからこそミラーレス機を使っている。一眼レフユーザーの中には固まった考えでミラーレスを否定する方もいるが、柔軟に考えずともミラーレス機が一眼レフを淘汰するのは時間の問題である。盛者必衰の理を…

E-M1 mark2のアップデートVer.2.0

E-M1 mark2のアップデートVer.2.0の発表が近いのではないかというネットの噂を目にした。初代のE-M1は発売から1年ちょっとでアップデートされたので、ありえない話ではないと思う。現在のE-M1 mark2のソフトウェアバージョンは1.4だ。これが大幅アップデート…