レンズとボディと私。

野鳥撮影から、いつの間にかアウトドアに魅了されたのだ。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

欲しいレンズの話

欲しいレンズの話でもしようかと思う。現在所有しているレンズは17mm F1.8、25mm F1.8、60mm F2.8 macro、12-40 F2.8、40-150 F2.8、300mm F4の6本だ。いずれもOLYMPUSのレンズばかりで、ほかのメーカーのM4/3マウント対応レンズは所有していない。 過去には…

金属の質感が最高

金属の質感が最高なんだなコレが。OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8を購入した。もちろん中古。別売りの金属製レンズフードとセットで購入して、価格はざっと38000円だった。この組み合わせで新品だと47000円程になるので中古様様だ。状態も良く素晴らしい…

α9は期待外れか?

α9は期待はずれか?と思ってしまうほど、SONY α9の中古が多く出回っている。売れている機種だからこそでもあると思うが、売れに売れたNikonのD850なんかは中古がほとんど出回っていない。ちなみにE-M1 MarkⅡの中古も少ない。 α9の特徴と言えばなんといっても…

SONYとの相性

SONYとの相性が私は良くないようだ。これまでRX100やNEX5T、そしてつい最近購入したRX10M3とSONY製品を何度か購入してきたが、いずれも使いこなせないというか愛着が湧かない。色味も合わない。 これはSONYが悪いのではなく、ただ単に相性というか好みの問題…

懐疑的

懐疑的な書き込みをネットで見つけた。久しぶりに価格.comをのぞいて見ると、OLYMPUSのレンズに対する口コミにこんな内容の書き込みがあった。「首からぶら下げて歩いているとレンズがカメラから外れる」 書き込みをした方が使っていたのは私と同じ300mm F4 …

F4は明るくはない

F4は明るくはないということを感じるのが森林内での野鳥撮影。開けた場所で鳥を撮る分には暗いとは思わないが、日光が入りにくい森林となるとISOオートの上限をISO2000にしていてもシャッタースピードは1/125〜1/250秒といった感じ。シンクロでシャッタース…

着実な深化

着実な深化と思っているのは私だけだろうか。OM-D E-M1 MarkⅡをVer.2.0にアップデートしてから何度かフィールドで使用して見たが、アップデートする前より明らかに便利になった。深化したという言葉があっているか微妙だが、道具として深まりを増すためのア…

α7Ⅲはフルサイズを加速させる

α7Ⅲはフルサイズを加速させるだろうと思う。SONY α7Ⅲはα Eマウントのミラーレスカメラ。有効画素2420万画素の35mmフルサイズを搭載し、最高10コマ秒の連写と693点という膨大な像面位相差AFポイントを搭載。α7シリーズ内ではベーシックに相当する。価格は22万…

バイクもHYBRIDの時代

バイクもHYBRIDの時代になるんだそうな。とんでもない時代が来たもんだなと思う。そんなことを考えるのは当然ホンダ。流石だな〜。 私はもう現役ではないが、昔はKawasakiやYAMAHAの普通二輪や大型二輪に乗っていた。バイクはやはりカッ飛ぶ感じが最高である…

二強の攻勢

二強の攻勢がチラホラ見えはじめてきた様子。二強というのはCanonとNikon。どうやらCanonは消極的だったミドルクラスやハイエンドのミラーレス一眼の開発に本腰を入れているようだ。 CanonのミラーレスといえばAPS-Cサイズのセンサーを搭載するEOS Mシリーズ…

アドバンテージ

アドバンテージ(advantage)とは前進や優位性という意味。ここでは優位性という意味のみに注目する。カメラは今、革新の時を迎えている。数年前までは一眼レフのサブ機という扱いだったミラーレス機だが、昨今ではメインとして使える機種がどんどん出て来てい…

進化の刻

進化の刻が来た。E-M1 MarkⅡの新ファームウェアVer.2.0が噂通り2月28日にリリースされた。私と同じE-M1 MarkⅡのユーザーは歓喜したのではないだろうか。と、同時にもう少し欲も出たが。 まだアップデートを行なっていない私が、全17項目にわたるアップデート…