レンズとボディと私。

野鳥撮影から、いつの間にかアウトドアに魅了されたのだ。

男前グリルプレート

キャンプにおいて必ずやることは人それぞれだろう。焚き火であったり、釣りであったり、はたまたツリークライミングといったアクティビティであったり。楽しみというのはキャンプスタイルの多様性と同じように、人それぞれに存在しているのだと思う。

私の場合はというと、ワンバックスタイル×焚き火が楽しみだ。あと、ご飯も。沢山作って豪華に並べてワイワイがやがや、なんてことはしない。うるさいのは嫌いだ。大体はカレーライスとツマミ程度の軽食で、これが最高なのだ。

特にステーキが最近の楽しみで、そんなに高くない和牛を選んでは、焚き火に投げ込んだグリルプレートで焼いて塩とブラックペッパーでシンプルに喰らう。これが至高。

 

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私はテンマクの男前グリルプレートを使っている。手頃な値段で買えて、厚みも十分。コットンの収納袋のお陰で持ち運びも綺麗に楽々でき、分割式のハンドルも付属。素晴らしく良心的な仕様だ。

焚き火に投げ込んだグリルプレートに熱を溜め込み、素材の表面を一気に焼き上げ、旨味を閉じ込める。アルミ鍋や金網なんて話にならない。

 

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お肉以外でも美味しく仕上がる。野菜は旨味を残しながら歯ごたえが残る程度に焼ける。万願寺とうがらしなんて、もう素晴らしい美味しさ。

男前グリルプレートは約1kgと軽くはないが、美味しいご飯を食べたい時は必ず持っていく。

こういったグリルプレートは沢山のメーカーが出しているが、男前グリルプレートが一番お手軽で使いやすい思う。

1つ持っていると幸せになれますぞ。

 

 

テンマクデザイン 男前グリルプレート

テンマクデザイン 男前グリルプレート