レンズとボディと私。

野鳥撮影から、いつの間にかアウトドアに魅了されたのだ。

400mm F4

f:id:kazechannel:20180706210255j:image

400mm F4という超望遠単焦点の特許がOLYMPUSから出願されたというネット記事を目にした。これは恐らくProシリーズの超望遠となり、35mm換算で800mmをカバーする。1.4倍のテレコンを噛ませれば35mm換算1120mmでF5.6の超超望遠となるだろう。

光学性能は300mm F4を凌ぐ物になるだろうが、そのぶん鏡筒は太く大きく、重くなるだろう。三脚座を含めての重量は1.8キロ〜2キロといったところだろうか。それでも35mmフルサイズの同焦点距離のレンズと比べると小型軽量だろう。まあ、M4/3なんだから当たり前なんだけどね。

前玉のレンズ口径は300mm F4よりも大きく82mmになる。ちなみに根拠はなく単なる当てずっぽう。82mmでF4ということは全長は30cmほどになるだろうか。格納式レンズフードを伸ばせばおそらく全長は40cmに迫る。文字通りバズーカである。

発表、発売は恐らく東京オリンピック開催までに行われるだろう。それに合わせてE-M1 Mark3も発売されるだろう。400mm F4は市場価格35万前後となり、ボディとセットで55万ほど。そうであって欲しいという私の願望が入った勝手な価格設定。35万ならすぐにでも購入したい。

発表、発売は2019年の秋〜冬。キャッシュバックキャンペーンも合わせてボーナス商戦を狙って来るのではないかと思う。我が家の財務大臣にバレずに密輸出来る価格であって欲しい。

ヨドバシカメラに連れて行かない日が訪れそうである。