レンズとボディと私。

主にカメラの話と写真、日々の雑談を綴るブログです。

F4は明るくはない

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F4は明るくはないということを感じるのが森林内での野鳥撮影。開けた場所で鳥を撮る分には暗いとは思わないが、日光が入りにくい森林となるとISOオートの上限をISO2000にしていてもシャッタースピードは1/125〜1/250秒といった感じ。シンクロでシャッタースピード換算6段分という素晴らしい手ぶれ補正のおかげで止まっている鳥ならバシッと決まるが(たまに眠いけど)、素早く動く鳥なんかは動体ブレが出ることもしばしば。

これはマイクロフォーサーズに限った話ではないので、マウントを変えたところでどうこうなる問題ではない。が、フルサイズに変えれば高感度耐性が上がるので当然ISOオートの上限は上がる。が、600mmでF4の明るさとなるとレンズが馬鹿でかくなり、価格も馬鹿高くなることは間違いない。

薄暗い場所でシャッタースピードを上げるための解決策は2つある。1つは明るいレンズを使うこと。現実的にあり得ないが600mmでF2.8とか、とにかく明るいレンズを使えばシャッタースピードは稼げる。もう1つの方法は感度を上げることだ。ISO感度を上げて撮影すれば、ノイズは出るがシャッタースピードを稼げるので場合によっては動体ブレを回避することができる。

ところがマイクロフォーサーズは高感度に強い方ではない。APS-Cサイズのセンサーとなら張り合えるとは思うが、フルサイズと比べるとやはり雲泥の差。面積が圧倒的に違うので比べること自体がナンセンスではあるが、やはり高感度耐性においてはセンサーが小さい方が不利になる。

そこで、私に残された手段は1つ。高感度に弱いからと避けてきた高感度を積極的に使うことだ。具体的にはISOオート上限を2000から3200に引き上げてみようと思う。感度を上げると全体的にノイジーになり、シャープネスに欠ける場面も出てくるが、止めるべき所で野鳥の動きを止めなければせっかくのレンズの性能が活かされない。

もう少しE-M1 MarkⅡの可能性を信じて見ますか。

余談。買ってもないけど、テレ端がF6.3のパナライカ100-400なんか使おうものなら爆死するだろうなあ。なんて。