レンズとボディと私。

主にカメラの話と写真、日々の雑談を綴るブログです。

カメラさえあれば

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カメラさえあればと思う場面は日常で多々ある。先日仕事から帰る時、ふと目をやった先にモズかいた。あまり見ないので珍しいなと思った。モズまでの距離はおよそ10mほど。視力が良い方ではないのでモズだとはっきりとわかったわけではないが、特徴的な嘴、尾羽がいかにもモズだった。

カメラがあればその姿を映し止められたが、手元にあったのはiPhone 7 plusだけ。さすがに10m離れた被写体は撮影できない。出来てもゴマ粒同然だ。最近欲しいと思っているSONYのRX10M3やM4でもあれば望遠端600mmでそれなりの大きさでモズが撮影できただろう。刹那の如く消え去る命が永遠になる瞬間だ。シャッターを押すだけで、そこにいた命、形は、平面上という限定的な空間であるがその姿を残し続ける。こんな素晴らしいことはない。たかがモズ。鳥だ。だが出会いは一期一会。今日見たモズが明日も居るとは限らない。

それはモズだけでなく、全てにおいて同じこと。「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」ということだ。カメラという趣味を通して知り得た、この世の真理の1つとでも言っておこう(笑)。出会いあれば別れあり。永遠などあり得ないのだ。廃れるからこそ美しさがあるのだと思う。故に、やはり普段から持ち歩けるカメラか欲しい。

これからが本題。普段あまり飲まない梅酒を飲み、勢いで書いているので話がまとまらないかもしれないが、酔ってなくても同じこと。さて、被写体とするものが多い私にとって、広角〜超望遠までをカバーするズームレンズは非常にありがたい。画質も大切なので候補は多くなく、現状手に入るカメラではSONYのRX10M3かM4のどちらかしかないと思う。この2つの違いが私を迷わせる。

RX10M3とM4のざっくりした違いはAF速度と連写速度。以前にもサラッと書いたがM4は動体にも強いカメラに進化した。ただし価格は17万超えで、売れに売れて居るので中古は出回っていない。RX10M3は現行機種ではあるが発売から時間が経って居るので、多くはないが中古はちらほらある。

色々なスペックの差、レビュー、作例を参考に本当に自分に必要だと思われるカメラを今決めている。

やはり、選択肢はほぼ無い。こういうバカな人間のドツボを鋭く突くSONYはやはり優秀だ。どんなメーカーよりもチャレンジャーで、廃れることを恐れない。α6300の後継機とか、α77Ⅱや99Ⅱみたいな未来が危うい(無いと思っている)ものでもとりあえず作ってしまう。

まとまりがない話だ。梅酒も飲みきらないまま。